キャンドルインストラクター資格で仕事が楽しい!収入もアップ!
人の心を落ち着かせる効果があると言われるキャンドルの灯。最近ではデザインも多彩になり、インテリアとして、また癒すのアイテムとしてキャンドルは幅広い層に定着しています。
そのため、自分で作ってみたいといキャンドルスクールへの受講者数は年々増加し、全国的にインストラクターが不足気味という現状があります。着実なマーケティングが教室運営の成功につながりやすい環境です。
主催団体 | 一般社団法人 日本キャンドル協会 |
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受験資格 | インストラクターコースの修了者 |
取得期間の目安 | 2ヶ月〜 |
特徴・ポイント
- キャンドルの魅力を教え伝える資格
- 自宅でプチ開校や独立もできる!
- 趣味を仕事に!楽しくて夢中になれる仕事!
キャンドルインストラクターってどんな資格?
社団法人日本キャンドル協会が認定するインストラクター資格。合格後、認定校・推奨校制度に申し込んで審査に通ればキャンドル教室を開校できる。協会の提携ハンドメイドマーケットサイトの優遇サービスもある。
資格取得のための勉強の方法は?
JICA認定キャンドルアーティスト資格を取得後、インストラクターコースを受講。最後の実技試験をとしてキャンドルスクール運営に必要な知識、ノウハウ、レシピ制作スキルの習得を認められると合格となる。
キャンドルインストラクターの稼ぎやすさは?
JICA認定校・推奨校として教室を開くか、イベントやカルチャースクールなどのインストラクターといても活躍できる他、ハンドメイドマーケットサイトなどでの作品販売でも収入を得られる。
キャンドルインストラクターとして働いている人の口コミ
大好きな場所で教室を開くことできました!
それまでキャンドルに興味をもったことはなかったのですが、友達と話をしているときに「そうだキャンドルだ!」とひらめきました。迷わずすぐにスクールを探して、資格を取って独立しようと決心しました。販売の仕事をしながらスクールに通い、半年で資格を取得することができました。
キャンドルの知識や制作技術を深めようとインストラクターとして働いたのち、憧れの表参道でキャンドル教室を開校。教室を開く場所の選定や、家賃や経費に対してどれくらいの生徒を集める必要があるのかといったシュミレーションなど、教会にはたくさんアドバイスをいただくことができ、とても感謝しています。おかげで大好きな表参道で教室を開くことができました。表参道という場所柄か、期間限定体験レッスンが人気で、予約してくださる生徒さんや卒業生がとても多いです。
趣味を仕事に!の夢が叶った!
趣味で楽しんでいたキャンドルを仕事にしたいと入学しました。高い技術と知識を持つ経験豊富な講師の方に教わることができ、確かな知識と技術を身につけられました。昨年からインストラクターとして働いています。
楽しくて夢中になれる仕事です
授業が楽しく自分の集中力ぶりにビックリでした。資格取得後はキャンドルスタジオを開校しました。資格があることで周囲から信頼され仕事が舞い込むようになり、非常に有難い状態です。最近では、カフェのキャンドルナイトで使われるキャンドル作成に携われ大きな自信になりました。
資格取得までの流れ
- クラフトコース修了
初級:キャンドル専用の器具・材料からグラデーション基本
中級:さまざまな種類のキャンドル制作
上級:自由自在に制作できる技術を習得
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- アーティストコース修了
自由政策と公式テキストで学ぶ座学を通じ空間装飾やマーケティングスキルを習得。キャンドル制作、商品企画、装飾のプロとして提案できるレベルに!
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- インストラクターコース修了
キャンドルレシピの作り方や教え方のポイントを体系的に学習。オリジナルレシピをもとに実技試験までを行いインストラクターに必要な知識や技術を習得。
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- インストラクター資格認定
協会による資格認定を受け、認定校の運営、認定校における講師住宅、各種イベント/ワークショップへの派遣、JICA研修講師などで、活躍する道もひらける。
資格・検定
JICA認定キャンドルインストラクター
【試験科目】実技試験(JICA直営校にて随時実施)
【認定料】1万2000円※認定証発行手数料3000円別途必要
【受験資格】JICA認定キャンドルクラフトコースおよびアーティストコースを修了したJICA認定キャンドルアーティストの有資格者(それぞれ認定料は別途必要)
ポイント
「スローライフの象徴」「自然の照明」として近年、見直されているキャンドル。日本キャンドル協会(JICA)はキャンドルの正しい普及、キャンドルを通した芸術活動の推進等を目的に設立されました。主にキャンドルアーティストやキャンドルインストラクターとして活躍するための資格制度の整備、認定克度や認定校の審査、研修、情報提供、プロモーションなどの認定支援を行っている。
認定資格「キャンドルインストラクター」取得後はプロのインストラクターとしてスクールで活躍するのも一つです。また日本キャンドル協会に承認されれば協会の認定校として独立開業も夢ではありません。
認定校に対しては協会が開校計画策定の支援から宣伝広告、Webマーケティング、経営指導等サポートしてくれます、テナントを借りての開校はもちろん、自宅でのプチスクール開校も支援してくるので非常に心強いです。